とある科学の超電磁砲 Wiki
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食蜂操祈
ShokuhouMisaki
初登場 第七巻
CV 浅倉杏美
能力名 心理掌握(メンタルアウト)
レベル 超能力者(レベル5)第5位

人物[]

能力[]

能力は超能力者(レベル5)の「心理掌握(メンタルアウト)」であり、序列は第5位。記憶の読心、離れた相手との念話、洗脳、記憶の改ざんなど、他人の精神を自由自在に操ることができる。
通常状態でも常盤台の図書館にいた生徒全員を一度に支配下に置くほど広い能力特性をもつ。彼女の大脳の一部を肥大化させた「外装代脳(エクステリア)」を使用すれば、数キロメートル先の人間までを一度に操ることも可能。ただし御坂美琴に対しては、美琴特有の「電磁バリア」により洗脳は不可能である。そのほかの自身より序列が上の超能力者に対して能力が通用するかは未確認。
なお、木原幻生に外装代脳を乗っ取られた際、幻生は食蜂が妹達に仕掛けたバリアを突破し妹達にウイルスを打ち込むことに成功したほか、手下であった警策看取にも能力を共有させて美琴を操っていたため、外装代脳を使用すれば美琴の電磁バリアも突破できていた可能性がある。
また、自身に対しても能力を使用することが可能であり、対幻生戦では外装代脳のリミッター解除コードを欲しがっていた幻生に対し、自身の脳内にある外装代脳の自壊コードとリミッター解除コードの認識を入れ替え自分自身に誤認させることで、その後幻生に記憶を読まれた際、幻生に気づかれずに外装代脳に自壊コードを打ち込ませ、幻生を廃人に追いやった。

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